自分がどれくらいの棋力なのか分からない、という方は結構多いと思います。
そんな方々のために、棋力の判定問題を作ってみました。10〜9級コース、8〜7級コース、6〜5級コース、4〜3級コース、2級〜初段コース、の5つにわかれています。
各コースとも10問の問題があり、全て先手の次の一手を答える形式。10問中何問正解すれば何級、という目安が書いてありますので、参考にしていただければと思います。
ちなみに、次の一手問題といえばどうしても「絶妙手を見つける」というイメージがあるかもしれませんが、個人的には「実戦でめったに出ないような絶妙手を見つける問題で、本当の棋力が計れるのかよ」と思っているので、ここの問題は普通の手を見つける問題です。
・10〜9級コース
・8〜7級コース
・6〜5級コース
・4〜3級コース
・2級〜初段コース